MIKA NINAGAWA

WORKS

FILM
ホリック xxxHOLiC
2022 (110 minutes)
原作はカリスマ的な人気を誇る創作集団・CLAMPの大ヒットコミック「xxxHOLiC」。刊行当時から「願いを叶えるには対価が必要である」ことを描く原作のファンであった蜷川が、約10年にわたり構想を温め、ついに実現した。人の心の闇にとり憑く“アヤカシ”が視える孤独な高校生・四月一日君尋を神木隆之介、対価の代わりに願いを何でも叶える不思議な【ミセ】の怪しく美しい女主人・壱原侑子を柴咲コウが演じる。2022年4月29日公開。

監督:蜷川実花
原作:CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:吉田恵里香
音楽:渋谷慶一郎
主題歌:SAKAI NO OWARI「Habit」(ユニバーサルミュージック)
撮影:相馬大輔
美術:Enzo
スタイリングディレクター:長瀬哲朗
Cast: 神木隆之介 
柴咲コウ 
松村北斗 
玉城ティナ 
磯村勇斗 
吉岡里帆
FOLLOWERS
2020 (全9話)
ドラマ初監督作品。Netflixオリジナルドラマとして、2020年世界190ヵ国で配信。SNS社会で直接的・間接的に影響しあう大人と若者たち。軽やかに、また、もがきながら生き抜く人々通し、“今の東京”をリアルに描き出す。主演に中谷美紀、池田エライザ。ほかにも夏木マリ、板谷由夏、金子ノブアキなど豪華役者陣が集結。
監督:蜷川実花
脚本:寒竹ゆり、大浦光太、蜷川実花
撮影:相馬大輔
美術:Enzo
Cast: 中谷美紀
池田エライザ
夏木マリ
板谷由夏
コムアイ
中島美嘉
浅野忠信
金子ノブアキ
人間失格 太宰治と3人の女たち
2019 (120分)
作家・太宰治が死の直前に完成させた、累計1200万部以上を売り上げる大ベストセラー「人間失格」(1948年発行)。本作は太宰が「人間失格」を生み出すまでを、彼とかかわる3人の女性の視点を交え描く。妻子がいながら、恋の噂が絶えず自殺未遂を繰り返す太宰に振り回されながら、最終的には自分が欲しかったものを手に入れる女たち。小説よりもドラチックな物語の中で描かれる女性たちは、強く、たくましく、清々しいまでの美しさを放つ。抗えないほどの色気と才気を湛えた太宰治を小栗旬、妻に宮沢りえ、愛人に沢尻エリカ、心中相手に二階堂ふみ。音楽に世界的巨匠・三宅純を迎えるなど日本映画最高峰のチームが集結した。2019年9月13日公開。
監督:蜷川実花
脚本:早船歌江子
音楽:三宅純
撮影:近藤龍人
美術:Enzo
衣装:長瀬哲朗
Cast: 小栗 旬
宮沢りえ
沢尻エリカ
二階堂ふみ
Diner ダイナー
2019 (117)
原作は、過激な描写で映像化不可能と言われた平山夢明の小説「ダイナー」。“年齢制限がかからない作品にする”という難しい課題を、血しぶきの代わりに赤いバラの花びら、戦闘シーンに降り注ぐ雨や桜吹雪など、蜷川独自の表現によってクリアする。殺し屋が集まるダイナーで、すべてを支配する元殺し屋の天才シェフに藤原竜也、新人ウェイトレスに玉城ティナ、ほか豪華役者陣たちが集結。また、横尾忠則、東信、名和晃平はじめ、世界で活躍するトップクリエイターが製作に加わった。「自分の居場所がどこにもない」と心に空洞を抱えている少女が極限状態に放り込まれ、次々と襲いかかる試練のなか、いつしか必死に生きようともがく―。「自分の頭で考え、芯を持って強く生きてほしい」という強いメッセージが込められた本作は、若者を中心にSNSでも大きな反響を呼び、ロングランが決定した。
監督:蜷川実花
原作:平山夢明「ダイナー」
(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤ひろひと、杉山嘉一、蜷川実花
音楽:大沢伸一
撮影:相馬大輔
プロダクションデザイナー:Enzo
美術:横尾忠則
キャラクターデザイン:長瀬哲朗
フードクリエイション:諏訪綾子
Cast: 藤原竜也
玉城ティナ
窪田正孝
小栗 旬
土屋アンナ
真矢ミキ
奥田瑛二
ヘルタースケルター
2011 (127)
カリスマ的人気を誇る岡崎京子作品、待望の映画化が実現。全身整形によって誰もがうらやむ美貌を手に入れた主人公・りりこを沢尻エリカが熱演した。東京という場所で、人々の羨望と嫉妬を一新に集めるトップモデルが転落していく物語を通し、女性が生まれながらにして抱える美意識と欲望、資本主義や消費社会に対するメッセージを発信。台北をはじめ海外でも高い評価を得た。

第56回ロンドン国際映画祭<特別招待>作品
第14回台北電影節(台北映画祭)<特別招待>作品
2012年ロサンゼルス LA Eiga Fest 2012 招待作品
2013年ニューヨーク Japan Cuts 招待作品
第2回トロント日本映画祭招待作品
第36回日本アカデミー賞<優秀美術賞・優秀音楽賞>W受賞
監督:蜷川実花
原作:岡崎京子「ヘルタースケルター」
(祥伝社フィールコミックス)

脚本:金子ありさ

音楽:上野耕路
撮影:相馬大輔
美術:小泉博康、Enzo
衣装:長瀬哲朗、篠塚奈美
Cast: 沢尻エリカ
大森南朋
寺島しのぶ

テーマソング:浜崎あゆみ「evolution」(avex trax)

エンディングテーマ:AA=「The Klock」(SPEEDSTAR RECORDS)
さくらん
2007 (111分)
絶大な支持を集める漫画家・安野モヨコの同名コミックを映画化。江戸時代の吉原遊廓を舞台に、ひとりの少女が自らの弱さを認めることで力強く歩みだし、当代随一の花魁へと成長していく様を描く。主演は、モデル・ミュージシャンとして活躍する土屋アンナ。音楽監督は椎名林檎が担当。豪華絢爛なセットや革新的な衣装、ヴィヴィッドな映像美と、女性の心情に深く迫るストーリーで話題に。

第57回ベルリン国際映画祭正式出品<特別招待>作品
第31回香港国際映画祭<特別招待>作品
第33回シアトル国際映画祭<特別招待>作品
2008年イギリス Birds Eye View Film Festival 招待作品
2015年ポーランド New Horizons Film Festival 招待作品
第2回アジアンフィルムアワード<優秀美術賞・優秀音楽賞>W受賞
第31回日本アカデミー賞<優秀美術賞・優秀音楽賞>W受賞
監督:蜷川実花
原作:安野モヨコ「さくらん」
(講談社イブニングKC)
脚本:タナダユキ
音楽:椎名林檎
撮影:石坂拓郎
美術:岩城南海子
衣装:伊賀大介、杉山優子
Cast: 土屋アンナ
菅野美穂
安藤政信